第６７回コムシス労組　中央委員会　開催模様

　　　 ２０２３年春季生活闘争方針確立！！

第６７回日本コムシス労働組合中央委員会をコムシス大崎ビル会議室にて開催致しました。
開会にあたり仮議長の内田関西総支部委員長による挨拶から始まり、議長団には三村中央委員（関東総支部）、佐々木中央委員（西日本総支部）、運営委員長には伏見中央委員（関西総支部）が選出され、資格審査・議事運営の確認が行われました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　議長
　　　　　　　　　　　　　　　左　三村中央委員（関東総支部）

　　　　　　　　　　　　　　　右　佐々木中央委員(西日本総支部）

田中中央執行委員長からは、２０２３春季生活闘争について、「今次春闘は、一時金を含めた賃金や安全労働、労働諸制度に加えて、新型コロナウイルス感染症との同時流行が懸念されている季節性インフルエンザに対する予防対策の改善等、幅広い課題に対して交渉を行っていく。将来不安を払拭し、『光り輝く明るい未来』へと繋げていく重要な春闘と位置付けている。」と決意が述べられました。その後、来賓として参加いただいた通建連合梅田議長よりそれぞれ挨拶をいただいた。続いて佐藤書記長から２０２２年度大会以降の経過報告、ならびに２０２３春季生活闘争方針案の報告・提案があった。その後、２１年度決算会計報告を行い、石井会計監査よる２１年度決算会計監査報告が行われました。
　質疑に入り各支部の中央委員より多くの意見提起が行われ、経過報告・春闘方針・決算会計報告・決算会計監査報告について確認されました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　田中中央執行委員長　挨拶

　　　　　　　　　　　　　　　　　　委員長挨拶はこちら

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　　　　　　　　　　　　　　　　　通建連合梅田議長　挨拶

その後、スト権批准投票及び補選役員選挙を行い、賛成、信任多数で確認されました。

閉会挨拶は、谷村中央執行委員が行いまして、委員会を締めくくりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　谷村中央執行委員　挨拶

最後に、田中中央執行委員長による団結ガンバロー三唱を行い、閉会となりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

※春闘前職場オルグ意見集約はこちら　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

以上。